いったいどうなっちゃっているんだろう。
このまま春らしい陽気を満喫できないまま、夏のヴァカンスに入って
しまうのだろうか...。
午後からつかの間の太陽が...これを逃しては大変と、慌てて
スニーカーに履き替えて公園をひとっ走り。
ほどよい日差し...やっぱりお日さまの下で走るのは、気持ちがいい。
夜はI家にお呼ばれごはん。
N本夫妻を交えて、みんなでY子さんの和食をごちそうになる。
海老とアボカドの春巻き、カツオのタタキ、娘のAすが最近
ハマっているというあっさり白菜のスープ煮、大麦ごはん...
I家の手料理はレパートリーが広くていつもヘルシーだ。
ロマネコンティの隣の畑で作られたワイン
ロンドンにオープンするM人。
先月、2つのレストランがそれぞれ2周年、20周年を迎え
ノリにのっているMトちゃん。
そして、及ばずながらも我が夫。
パリに来たばかりの20代、あの頃はお金がなかったけれど
夢があった。みんなで集り語り合いながら同じ釜の飯を食べた
莫逆の友?!である。
30年たったいまも近くにいながら、ほどよい距離があって、
それでいていつもなんとなく分りあえる友だち。
こうして変わらずにみんなで一緒にお酒を飲めること...
素敵だと思う。
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