えぼしごはん

茅ヶ崎といえばえぼし。

帰省するたびに必ず...えぼしでごはんです。

今年は３姉妹プラス夫を交えて、それぞれが食べたいものを注文して

みんなでワイワイ飲んで食べて...しあわせ〜。

海の家みたいな地元の居酒屋

タコ唐、これ基本！

鮮度抜群、生しらす

海鮮サラダ

ヒラメのお造り

焼き鳥、いろいろ...

ソフトシュリンプの味噌炒め

ランチ

連日、３０℃を越える厳しい暑さ。

茅ヶ崎は海から風が流れてくるから多少は救われていたのだけど、

立て続けに建つ近隣の家々のせいで、最近はその海風も

届かなくなってしまった気がする。

大きなシャボン玉ができた

茅ヶ崎駅近くにある、元精麦工場の後に数年前できたという

レストランへランチに出かける。

小麦を作っていた場所ということで、店の中には実際に使われていた

古びた機械も飾られていて、オシャレなパン屋さんも併設している。

雰囲気もなかなか素敵...。

入り口の庭にはテラスも

素朴なパンの香りが

廊下はライブラリー風

名物に地ビールも！

ランチメニュから、今日のパスタをチョイス。

前菜とデザート、飲みものがセットでパンは食べ放題らしい。

さすが〜、茅ヶ崎！　お得感ありありでないの。

サラダ、カボチャのマッシュ、生ハムのマリネ

鶏そぼろのペペロンチーニ

息子は釜焼きナポリ風ピッザなるものを注文。

モチモチの生地は確かに美味しい...が、チーズの量が少なすぎ！

トマトソースの味ばかりで、食べきる前に飽きてしまう。

どこがナポリ風なんだか？！　ちと残念。

満足感のないままお皿を下げられた息子の前に、２種類の

デザートが運ばれてくる。

「ここは女子会向きだね」とひと言。

確かに...パスタの量も少ないし、わたしだって食べた気がしない。

デザートなんていらないから、パスタをもっと食べさせて〜！

てなわけで、店を出て早々に息子はぶっかけうどんをかけ込む。

ほ〜、食べ盛りだもんね。

次回は女友だちと...お年寄りを連れて...来るかな？！

キャロットケーキ＆カボチャのプリン

日本の夏

早朝、羽田空港に到着。

夫の実家へ直行して、この６月に亡くなった義父をお参りする。

２泊した後、茅ヶ崎到着。

すでに数週間早くラオスから帰国している妹家族と一年ぶりの再会。

ものすごい賑やか。

玄関先の靴、洗面所の歯ブラシ、冷凍庫の中のアイスの量...

両親二人の静かな家が、いっきに合宿所のようになる。

なんだかんだと騒がしいけれど、やっぱり実家は一番だ。

さっそくとなり街の辻堂に住む伯母から食事のお誘い。

母の妹でお料理上手のNちゃんは、料理だけでなく器のセンスも

素晴らしく、一時は帰国するたびに母を交えて鎌倉の骨董市を

一緒に巡った器の目利きでもある。

烏帽子岩を眺めながら、国道１３４を走る

夏らしく...納涼気分

冷え冷えビールにうれしいおつまみ

地元で捕れた小アジのフライ

カツオのタタキ

海老とオクラの春巻き

大根菜と大葉のガーリックライス

冷たいビールがメッチャ美味しい。

日本の夏、最高だ〜。

またまた...

外壁工事中の足場に並ぶ作業着...人気の古着屋が突然はじめた

ストリートアート。

思わず脚を止め、写真を撮る旅行者も。

マレを歩いていると、偶然こんな面白い光景に出くわすことが

珍しくない。

百着近い作業着...圧倒される！

京都からパリに遊びに来ているH田親子と国虎屋さんでランチ。

こちらも息子同伴で出かける。

天せいろをいただきながら、子育てについて興味深い話を聞く。

息子もこんなに立派に育ってくれるだろうか...。

勉強をする習慣は、小さいうちにしっかり身につけておくべし。

大人になってからではダメらしい。

がっくり...すでに時遅し。

シコシコ讃岐うどん...天せいろ

Sちゃん１４歳の右腕

coka cola

London Olympic

パリコレ期間中でビジネス...友だちごはん...が続いている。

I藤家にお呼ばれ。

不景気知らず絶好調ブランド、CarvenのMを囲んで食事をする。

料理上手のY子さんの手料理、うれしい〜！

アボカド、海老、半熟卵...

アスパラの冷製スープ

絶品イカスミ＆明太子パスタ

今宵はいつもよりちょっとアカデミックなお話を。

mode...art...architecte...気がつけばあっという間に０時過ぎ。

いい一日でした。

デザイナー夫妻をうちに招いてお気楽ごはん...女ともだちと

予約がなかなかとれない人気フレンチタパス...イタリアから

来ているKとベトナムごはん...こんな日が続いています。

声高々にダイエット宣言したのはいつだっただろうか？！

時々、打ちのめされるような罪悪感に、Eちゃんに買ってきて

もらったカーヴィダンスをやるのだけれど、ほとんど

気休めみたいなもの。困った...。

ラデュレ150周年の記念マカロンBOX

長いパリ生活に終始を打ち日本に帰国して、早２年が過ぎた

デザイナーのYちゃんを囲んで、おなじみの顔ぶれで女子会。

マレのjajaにみんなで集る。

日曜もオープンの人気レストラン

玉葱コンフィのミルフォイユ

いまが旬、ズッキーニの花のグリル

イワシの網焼きバルザミコ

イベリコハム＆揚げナッツ

白身魚のグリル＆レンズ豆

子羊＆ナスのキャビア

子牛のカルパッチョ＆そら豆

ひさびさの再会。

尽きないおしゃべり...赤ワインを飲みながら、デザートのチーズを

パクつく。もっとパンもってきて〜！

いつもは車のNちゃんも、今日は飲む気満々。

車を置いてタクシーで来たという。

ワイン、チーズ、パン...これはかなりヤバい。

美味しくて、endlessに食べ続けてしまいそう。

シェーブルチーズ、ピコドン

大人のデザート、ロックフォール

今宵の女子たち、まだまだしゃべり足りない、飲み足りなくて

カフェに移動。

日曜日の夜。

もう一杯、キリッと白ワインね〜！

ついに２時...カフェのオヤジにもう閉店だからと言われ

仕方なくお開きに。

またまた今日も午前さま。

楽しかった...ありがとう。

７月にはいって...

７月になり息子もヴァカンスに入って、急に慌ただしくなってきた。
日本に行く前にあれもこれも...論文の仕上げ、チャリティイベントの

準備、やらなければならないことが山ほどある。

日曜日、昼過ぎから友だちのデザイナーMのデフィレにいく。

ホテルのサロン...自然光が入りとてもきれいなコレクションだった。

パリコレ...Mのデフィレ

夕方から映画の試写会へ。

日本より一足先に公開された「Light up nippon」を見るために

シャンゼリゼへ行く。

追悼と復興の思いを込めて、太平洋沿岸沿いの被災地で一斉に花火を

打ち上げようという壮大なプロジェクトを追った

ドキュメンタリー映画。

友人のY下くんの熱い思いでパリ公開が実現したという、これまた

みんなの心が結束して実現した上映会なのである。

日本でもただいま公開中です。

映画終了後、軽い食事を。

といってもシャンゼリゼ界隈...旅行者向けのレストランばかりで

どこに入ってよいやら...。

結局、唯一知っているステーキやへ友だちと。

ちっとも軽くないじゃないか...。

サッカー西vs伊をiphoneで観戦中。

エライ時代だ

今夜はD.Lynch風のMトちゃん

軽〜い食事のつもりが、この巨大ステーキ！

ソムリエM子ちゃんが選んでくれたワイン

スペイン優勝にシャンゼリゼは大騒ぎ

翌々日、楽しみにしていたJack Whiteのライブへ。

この人のことは、もうわたしなんかが中途半端に語ってはいけないと

思いながらも...ギターとドラムというシンプルなデュオで、

ものすごいハードなRock(ハードロックではない）を

やってのけてしまう前身バンド、White Stripesはまさに衝撃だった。

間違いなくRock史上に残る偉大なミュージシャンだ。

この夜のライブは初のソロ。

チケットは即ソールドアウト。

ブルーとホワイトのステージは、アルバムBlunderbussから。

Jackさまの他はすべてガールズバンド...しかもみんなかわいい。

ライブは期待以上、魂を鷲掴みにされステージにグイ〜ングイン

引っぱり込まれて骨抜きにされたような...どんな言葉も

もの足りなく感じてしまうくらいパワフルなステージだった。

この夏、フジロックに出演します。

ぜひ生のJack Whiteさまを体験してみてください。

Jack Whiteのオレさまバンド...美少女揃い

伝説のオランピア劇場

Gaypride 2012

６月最後の土曜日、午前中から交通規制がはじまり

ただならぬ雰囲気...？！
そうだ、今日はGayprideのパレードがある。

モンパルナスからバスティーユまでテクノの爆音とともに

同性愛者たちの平等と尊重を唱えて練り歩く最高に楽しいお祭りだ。

パリでも年々規模が大きくなり、今年も５０万人以上の参加が

予想されているという。

お兄さんたち...バルコンにもレインボーカラーのフラッグ

今夜のマレは大変な騒ぎになるだろう...

トランスジェンダーのお姉さま

こちらはラジオ局の山車

God save the Gays.....

こちらはレズビアン...みんなメチャかわいい

イケてるカップル！

ハード系のお兄さま方もけっこう多い