2011年1月20日木曜日

マレの新顔


今週から始まったFashon week。
パリのあちこちでメンズのショウ&展示会が行われているのに
なぜか静か....。
マレ界隈の友だちの展示会を幾つか見て回る。
この厳しい時代をみんな試行錯誤でがんばっている。

途中で可笑しな名前のブティックを発見。
Karl Marc Johnだって!
デザイナーの名前が3人並んでいる。
あ〜、これこれ、M子ちゃんが言ってた店だ。
いまコレージュやリセの女のコたちに人気のブランドで、
12歳の娘Mに連れて行かれ、あれこれ買わされたらしい。

どれどれ.....中をのぞいてみる。
ニットとTシャツを中心に、ダウン、ジャケット、ジーンズ、
ネルシャツがあって....今どきのベーシックな売れ筋ものが
並んでいる。
カラーはいろいろ豊富にあって、値段も手頃。
ふ〜ん、別になんてことないものばかりなのが、とっても
パリっぽい....。大人も子どももパリの人のファッションは、
意外なほどコンサバなのだ。

それにしてもこの店....服と店の名前はなんの関連もなく、もう
どうでもいいけどアホッ?!
でもきっとすぐに消えてしまうブランド(失礼!)だから、
こんなネーミングもお茶目でカワイイ、女子の心をそそるのかも?!
ファッションって、そういうものだから....これもありってことね。

新しい店ができては消える
vieille du temple通り
2月までセール中!

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