花屋の店先にSymphoriacarpos(雪晃木)が並びはじめた。
パリも日一日と日が短くなり、秋が深まっています。
先週末、Hope and Love主催のチャリティコンサートが
パリの北、ヴィレットのLe Trabendoで行なわれた。
フランスで人気のMoriarty、Gush、Stalをはじめ、パリ在住の
辻仁成さんがギター1本ソロライブで参加してくれました。
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ノリのいいGush |
参加してくれた音楽ジャンルの違うバンドたち...彼らも集った
お客さんたちもみんな驚くほど友好的だ。
ライブの合間には、オリジナルグッズの販売や募金にも積極的に
参加してくれる。
酒造元から協賛していただいたニッポンのお酒、スタッフ総出で
握ったおむすびにも興味津々で会場は、終始和やかな雰囲気。
意外に思うかもしれないけれど、フランスには親日家が多い。
文化的に共感できるものがあるからか...。
フランス人は、日本の精神性をとても尊重している。
彼らの懐の広さに、しみじみと心が満たされる思いだった。
Hope and Love、今年最後のイベント。
この夜の収益金は「ふんばろう東日本」とHppe and Loveの
共同プロジェクトの資金、被災地の自立支援のために使われます。
参加してくださったみなさま、ありがとうございました。
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被災地の写真展も |
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hope and loveグッズも販売 |
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オリジナルバッヂ |
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お酒もたくさん協賛いただいて... Barも大盛況 |